ロボカップジュニアとは

ロボットの設計・製作を通じて次世代の技術の担い手を育てる、それがロボカップジュニアの目的です。
ロボカップジュニアの活動を通じて、子供たちの好奇心や探究心を引き出し、楽しみながら理論や技術をより深く理解し習得することが出来ます。
またチームでのプロジェクト学習により、次世代のリーダーとなるための基礎を身につけることが出来ます。
このような実績が評価され、ロボカップジュニアは新しい技術教育プログラムとして国内外で大きな広がりを見せています。
現在、ロボカップジュニアは3つのチャレンジがあります。

サッカーリーグ

小学生から参加できる自律型ロボットによるサッカー競技。 チームワークも含めたロボット技術の総合的な習得を目的としたリーグです。

レスキューリーグ

レスキューリーグは、ロボットが自分で周りの状況を判断し、様々な障害をのりこえながら、被災者を見つけていく競技です。

オンステージリーグ

OnStageリーグは、小学生から参加できる自律型ロボットによるダンス競技で、ロボットが2分間の演技時間の中でダンスや演技を披露する競技です。

九州ブロック

お問い合わせ先(九州ブロック運営委員会): rcjkyushu@gmail.com

福岡ノード

お問い合わせ先(福岡市科学館 ロボカップジュニア担当): robot@fukuokacity-kagakukan.jp

北九州ノード

お問い合わせ先(北九州市ロボカップ会): robokita9@gmail.com
北九州市ロボカップ会:ウェブサイト

長崎ノード